医師紹介
院長 照林 優也
医療法人 てるばやし眼科・並木コンタクトレンズのホームページをご覧いただきありがとうございます。
母が幼少期から生まれ育った楠葉で父が30年間開院してきました、てるばやし眼科を2023年4月より継承させていただきました、院長の照林 優也と申します。
この度2024年4月にてるばやし眼科が移転リニューアルいたします。樟葉で目の治療を完結できるようにしたいという思いで今回移転し、手術やその他今まではできなかった治療をできるようにいたします。京阪樟葉駅により近くなることで、遠方の方でも通院しやすいクリニックを目指します。
私は、眼科専門医として緑内障、網膜硝子体疾患(加齢黄斑変性症、網膜血管閉塞症、網膜剥離、糖尿病網膜症など)、白内障、眼形成(眼瞼下垂など)の診療に従事してきました。
大学病院、地域の基幹病院で、素晴らしい上司のご指導と後輩の先生方と共に習得させていただきました技術や知識を、樟葉の地域の皆様の目の健康のために少しでもお役にたてることができればという思いです。
当院は、「優しく丁寧に、最適な治療」を約束いたします。そのために必要な最新の知識、検査機器、手術機器は必ず導入することを約束いたします。
目に関することで何かお困りの症状がある、または聞きたいことや不安なことなどあればどんなことでも構いませんのでいつでもご相談ください。
地域の皆様お一人お一人としっかりと丁寧に向き合い、身近なかかりつけ医として貢献できるよう努めていきたいと思っておりますのでよろしくお願いいたします。
医療法人 てるばやし眼科・並木コンタクトレンズ
院長 照林 優也
略歴
・大阪医科大学卒業
・大阪医科大学眼科 入局
・大阪回生病院 眼科 医員
・兵庫県立尼崎総合医療センター 眼科 医長
・大阪医科薬科大学病院 助教 緑内障専門外来
・てるばやし眼科 理事長継承
・大阪医科薬科大学病院 緑内障手術指導医 非常勤兼任
所属学会
・日本眼科学会
・日本緑内障学会
・日本網膜硝子体学会
・日本眼科手術学会
・日本抗加齢医学会
資格
・日本眼科学会専門医
・日本網膜硝子体学会認定光線力学療法(PDT)認定医
・難病指定医
・屈折矯正手術講習会受講証取得
・オルソケラトロジー講習会受講証取得
・日本眼科学会CTR(水晶体嚢拡張リング)講習会受講終了
・ボトックス注射認定医(眼瞼痙攣・片側性顔面痙攣)
・白内障手術併用眼内ドレーン(iStentW)認定医
副院長 西尾(照林) 彩
月曜日・水曜日・木曜日の診察を担当している西尾(照林) 彩です。
私は、近畿大学医学部を卒業後、大阪大学医学部附属病院、京都府立医科大学附属病院、県立西宮病院、大阪・兵庫の眼科クリニックで勤務し、大学病院から地域の中核病院、クリニックとさまざまな臨床経験を積んでまいりました。2014年より父である前院長のもと、てるばやし眼科での診療にも携わってきました。今回の移転に伴い、以前よりも多くの治療を受けて頂けるようになりました。レーザー治療や手術はもちろんのこと、今後はエイジングケア分野にも力を入れていきたいと思っています。超高齢化社会の中で、医療費の増大は大きな社会問題です。地域医療の役割として、病気を治すことはもちろんですが、病気の予防・早期発見・早期治療が大変重要と考えています。眼科に限らず加齢からくる疾患は多く、エイジングケアは今後ますます重要になってくると思います。健康的な食事、適度な運動とともに、エイジングケアのサプリや内服、点滴などをおすすめしています。アンディエイジングの重要性を皆様にもお伝えしていきたいと思います。
また、私自身3人の子供がおります。とくに次女は障害をもったスペシャルキッズであり、現在も定期的な通院やリハビリを受けています。そういった立場から、不安を抱えて受診される患者様に寄り添った親身な診療ができると思っています。小さなお子様や、診察を待つことが難しい患者様、お手伝いが必要な患者様は、気兼ねなくお伝えください。
最後に、当院は優しいクリニックを目指します。医師と患者様、スタッフと患者様に限らず、スタッフ同士、患者様同士も優しさをもって接する、温かいクリニックにしたいと考えています。地域の皆様が通いやすい、身近な眼科かかりつけ医になれるよう診療に努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いします。
医療法人 てるばやし眼科・並木コンタクトレンズ
西尾(照林) 彩
所属学会
・日本眼科学会
・日本小児眼科学会
・日本眼循環学会
・日本抗加齢医学会
資格
・日本眼科学会専門医
・オルソケラトロジー講習会受講証取得
・ボトックス注射認定医(眼瞼痙攣・片側性顔面痙攣)